旦那さまは危険な香り (白泉社花丸文庫 よ 1-11)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592872276

作品紹介・あらすじ

生真面目で愛らしい藤野遙が、傲慢で人嫌いな敏腕社長である望月豪志の屋敷にやってきてから、はや一年。昼間は堅苦しい言葉づかいで優秀な「執事」として望月に仕える遙だが、仕事を離れる夜には「恋人」として望月と甘い時間を過ごしてくれていた。公私ともに充実の望月は、さらに魅力的な存在になっていたが、肝心の遙が最近なかなか「執事」の仮面を脱ごうとしない。望月は悶々とするばかりで…。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ4

    べたぼれな社長さまが、
    執事を追っかけてイギリスへ行くお話。

    キュン度★★★★
    P度 ★★



    シリーズ3より、さらにせつなさアップ♪

  • 主×従 健気受 年上攻 旦那さまシリーズ 俺様攻

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著者プロフィール

初単行本は1993年『天にとどく樹』(白泉社・花丸ノベルズ)。
(同書は海王社・ガッシュ文庫で復刊されている)
代表作は『石黒和臣氏』シリーズ(白泉社・花丸文庫)、
『神官』シリーズ(海王社・ガッシュ文庫)など。
シリアスからダークエロス、ギャグなど、その作風は幅広い。
個性豊かで印象的なキャラクターと、ドラマチックな物語展開が魅力。
シリーズ化した作品多数。

「2013年 『アイラ ~許されぬ想い~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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