暴走する男たち (白泉社花丸文庫 り 1-4)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592873549

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった!白バイ×暴走族なんだけれど、この真っ直ぐな受けがいいね。 暴走族側もそうなるきっかけという大きな闇を持っているんだけれど、それを乗り越えさせ族を解散させて未来を見せようと奮闘するんですよね。 そういう反面、同僚で親友である帆坂に恋をしてしまっている真っすぐで無い自分に戸惑ったりと、楽しかったです。 暴走族にしても白バイにしてもバイクへの愛は同じ!で良かったです。

  • ★4.0。白バイは良いなあ!制服は良いなあ!受の美人顔に似合わぬ熱血&包容力というギャップが良かった。ボコボコにされながらも身を盾にして少年を庇うシーンがカッコイイ!そしてさりげなく唇を奪われたりキスマークをつけられたりする自分の魅力に無自覚で隙だらけな所が可愛い。ただし、受が活躍するせいで攻の見せ場があまりない…(笑)ワイルドな割には受の後ろでヤキモキするだけの役回りで、白バイとしての格好良さや男としての魅力がイマイチわからなかった。

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