王子様の媚薬 (花丸文庫)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 21
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592874133

作品紹介・あらすじ

私立聖クラレンス学院に通う大手製薬会社の御曹子・高鳥純也は、お抱え運転手、執事、メイドに囲まれ至れり尽せりのお坊ちゃま生活を送っていた。が、社長秘書にして純也のお目付役である柏木和久にだけは頭が上がらないのであった。そんなある日、社内研究所所員の西島が『惚れ薬』を開発したと知り、柏木に飲ませて自分の前に跪かせようと企むのだが…。

感想・レビュー・書評

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  •  なんか、いつもの王道パターンにひねりがくわわってる感じ。
     新しいよね、薬をくれる人と騙される側がグルになるのって。しかも、仲がいいわけじゃないのに……。
     おまけに、脇役カップルも出てきたし、結構ときめく。
     普段ヘタレでやることやるときにゃ、強気なのがいい感じよね。
     ぶち切れちゃうと豹変する感じ……。
     すごい、スキ。

  • 頂きました。惚れ薬もの。

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