可愛い下僕の育て方 (白泉社花丸文庫 ゆ 2-2)

著者 : 雪代鞠絵

• 白泉社 (2006年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[真仲さんの感想 · 2013年6月8日]

暴君のフリをして心の中ではみのりを可愛いと言っている克幸が可愛かった。

[k2kannnaさんの感想 · 2013年5月31日]

高校2年生（王様）×高校1年生（下僕）。擦れ違いが擦れ違いを呼んでギリギリまで終着点が見えない誤解と擦れ違いの王道ストーリー。メガネをはずすと美少年は鉄板。俺様なはずの攻めが意外にも健気で可愛い。若いからこその残酷さと健気さにキュンキュンする青春の一冊。攻めと攻めの親友のやり取りも良い。

[ettaさんの感想 · 2007年6月30日]

ぎゅんぎゅん･･･！雪代さんのキャラクター造形と門地さんのビジュアライズがとってもマッチしてました。門地さんのちょいショタ受けは絶品です。

[キノトさんの感想 · 2006年11月28日]

好きな子ほどイジメたい攻めの気持ちはわかりますが、すれ違いすぎ･･･。要領悪い！ちょっとイライラしましたよ。

[櫻井サクラさんの感想 · 2006年9月29日]

●あらすじ●

清和学園高等部の一年の佐倉みのりと一学年上の生徒会副会長・鷹野克幸は暴君と下僕の関係だ。どんなにワガママを言われても、意地悪されても克幸には絶対服従の毎日を送るみのり。ある日、みのりは克幸の親友である生徒会長・久津見麗に恋をしてしまう。それを知った克幸は、地味でサエないメガネっ子のみのりが麗にふさわしい相手になれるよう、レッスンしてやると言うが、それはとってもＨなもので･･･！？
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[たまおさんの感想 · 2006年7月28日]

かなり胸きゅん。ちょっとあっけなかったけど。