鎮守の杜の虜囚 (白泉社花丸文庫 に 1-1)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592875062

感想・レビュー・書評

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  • ベタ中のベタなお話で、正直BLである必要ゼロなお話でした。

  • 「西野さん、私も大好きです」そういいたいあとがきでした。
    村にある神社で閉ざされた因襲に染められた初雪。子どもの頃からそう教育されていれば、誰だってそうなる…だろう。

  • 商業誌デビュー作品とは思えないクオリティの高さ。ストーリーもエロも美味しかった。

  • 発売当初に買おうかどうしようか迷っていた本です。今回古本屋での購入です。宮司が村の上役のおじさん達にさんざん躾られちゃってますので、そういう系が好きな方はどうぞ。最後はちゃんとBL的にハッピーエンドですから。

  • 『神の愛する巫女を手に入れた者は必ず成功する』<br>
    奇矯な伝承のある村に、一人の美貌の宮司がいた。三神初雪―信仰心篤く、その願いはただ村人が幸せであること。しかし彼自身は、欲に目の眩んだ村の上役たちに、弄虐の限りを尽くされていた。<br>
    ある夜 初雪は「その身で客を歓待しろ」と体に薬を仕込まれる。ところがそれが、客・八嶋伊吹の逆鱗に触れ・・・。 エキセントリック・ロマンス。

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