恋は騙して騙されて (白泉社花丸文庫 ま 2-24)

著者 : 真船るのあ

• 白泉社 (2008年12月19日発売)

感想・レビュー・書評

[lovenovelsさんの感想 · 2020年4月13日]

とにかく明るい雰囲気の本。借金のある洸がカイトを騙そうとするけれど、悪人になりきれない感じで、全く憎めない。洸といるカイトはとにかく幸せそうだし、洸もなんだかんだ言いつつも楽しそうだし。変な出会い方をした２人だけど、何があっても一緒にいるんだろうな。という安心感があった。

[のんすけさんの感想 · 2014年2月6日]

サクサクと、ほんとにサクサクと読めちゃう本でした。
何も考えたくない、ちょっと落ち込んでる時に、サラッと読めます。

[びーえるメモ用＠ネタバレ注意さんの感想 · 2012年12月10日]

★2.5。良くも悪くも軽いけど、王道シンデレラストーリーなので安心して読めました。冒頭の経緯や、脇キャラが主人公の事情を説明してくれたり悪役がタイミング良く襲ってくれたり等、作り物感は結構あったけど、深く考えるのも野暮かなと。特に何かツボったわけでもないけど、萎えたわけでもなく…な作品でした。

[largo0328さんの感想 · 2009年5月31日]

小説

[ゆずこさんの感想 · 2009年1月17日]

ホストが主人公なんだけど、なんだかかわいらしいというか微笑ましいというかそんな感じなストーリー。