冷徹な秘書と恋のレッスン (白泉社花丸文庫 う 5-1)

著者 : 宇宮有芽

• 白泉社 (2009年12月18日発売)

作品紹介・あらすじ

突然、高平グループ総帥である祖父から後継者候補に指名された大学生の陽は、会長秘書である古市英典から特別教育を受けることになった。慇懃な態度を崩さない古市だが、その厳しさの裏にある優しさに気づき、強く意識するようになる。そんな時、同じ後継者候補の従兄弟・亮が、男とキスしている光景を目撃してしまう。ショックを受けた陽は古市に抱きしめられ、さらにキスされそうになり…。

感想・レビュー・書評

[バターロールさんの感想 · 2013年8月17日]

突然グループの総師である祖父から後継者候補に指名された大学生の陽と陽を特別教育することになった英典とのお話。眼鏡×スーツの攻めに惚れて買ったやつ。レッスンっていうからもっとイチャイチャしてるかと思ったら案外そうでもなかった。冷たい態度の英典に陽は構ってほしくて頑張ってるけど相変わらず冷たい態度。でも影ではちゃんと陽のことを考えて行動してる。優しい人だった。陽はぐるぐる考えて不安になっちゃってるのが可愛い。誘い受け…(^p^)

[kojakoronさんの感想 · 2011年9月11日]

宇宮さんだが、物足りない。以前の本だから？後半が足りないよ。