彼には秘密の恋メール (白泉社花丸文庫)

著者 :
制作 : 起家 一子 
  • 白泉社
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  • 本棚登録 :37
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592876359

作品紹介・あらすじ

酔った勢いで美久にキスをした崇の、その申し訳なさそうな顔をなんとかやめさせたくて、「初めてじゃないから」と、嘘をついて誘った美久。以来、抱かれるたびに想いは募り…けれど、最初の嘘が邪魔をして、告白などとてもできなかった。そんな時、美久の元へある一通の間違いメールが。『ホークアイ』と名乗る彼は、聞けば驚くほど美久と似た境遇で、二人はすっかり意気投合。素性を詮索しないと約束して、メル友になるけれど…?『彼』だけが知る真実、メールで綴る秘密の恋。

感想・レビュー・書評

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  • 大学の学部が異なる二人が出会い、恋をするお話。
    森本あきさんの作品でした。ほんわかした安心のある作品で、ワクワクドキドキよりも心温まる作品。
    メールの件も、先が読めるのですが、温かく見守りたい二人でした。

  • 大学生×大学生。
    大人ぶってる純情攻×淫乱設定の処女受
    お互いに本来の姿を偽り身体だけの関係を続けるが裏で葛藤し、それと知らずにお互いの悩みをメールで打ち明けあうという一風変わった設定。
    表の顔とは裏腹に心の内での苦悩がメールで切々と語られていて面白い。
    出会いがしらにトイレの個室で初体験、と、強引な展開もあるが、若い恋愛をつい応援したくなるような一冊。

  • 大学生同士・足立崇×前川美久
    よった勢いでキスからHまでしてしまった居酒屋のトイレ。
    そんな時、間違いメールがきっかけでメル友になったホークアイにだけ、真実の思いを綴る美久。

    肩の凝らない楽しいモノを期待して購入。
    森本氏の文体は、まさにその気分にはうってつけです。
    Hシーンも多く詳細だったけど、あっけらかんとしてて厭らしさが薄いし、二人のお互いの隠し事をしているという悩みも、深刻さが感じられず、軽いから。
    美久の母が登場するが、あまりに普通の人で、同性を好きになってしまったことに悩まない美久が不自然な気がする。家族は出てこなくてもよかったのでは…。

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