極楽鳥館の花嫁 (白泉社花丸文庫)

著者 :
制作 : 南月 ゆう 
  • 白泉社
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本棚登録 : 33
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592876588

作品紹介・あらすじ

ガーデンデザイナーを目指す小鳥遊史は、双子の姉・博と、祖父の遺した洋館を訪れた。かつて庭にストレリチアが咲き乱れていたその洋館は、極楽鳥館と呼ばれている。祖父の遺言で結婚して1年住まなければ館を相続できないため、姉の博は朱雀蓮士という男と書類だけの結婚を計画する。他人を立ち入らせようとしない朱雀が、史はどうしようもなく気になる。そんな時、姉の博が突然行方不明に…。

感想・レビュー・書評

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  • お姉ちゃん、あなたは何なの!と思いました(笑)
    でも史も朱雀も真面目でいい人で、お互いくっつくべくしてくっついたと言う感じです。

  • 気持ちが通じ合ってからもただ一緒にいるだけではなく、離れていても大丈夫と思える受けの強さがとても素敵でした。くっついてラブラブで終わる訳ではなくお互いを尊重してこれから生きていく、っていうラストも良かったです。

  • お互いべた惚れなのにくっつくまで1冊を要したお話。
    それっぽくないですが、やくざもの。そして花嫁もの。
    攻の朱雀の生い立ちにほろっとしつつも受の史の目標をもったしっかりした意思に頼もしさを感じました。

  • 遺産相続と花嫁、姉と弟の双子というキーワードから予想される単純なストーリーではなかったのがよかった。早い段階で姉がまさかの逃走を図ったり、朱雀の正体はもちろん、望んでいることがなかなか明らかにならないことなどワクワクする要素がつまっている。出来すぎ感があるけどすっきり決着がつき、不満の残らないラストだった。(庭に立つ二人のバックが肝心の極楽鳥花ではないこと以外は。)鶴の恩返しならぬやくざの恩返し。

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