- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592877226
作品紹介・あらすじ
宝坂眞──昔自分をこっぴどく振った年下の男。椎名雪人は異動先の京都府警本部で、その彼とまさかの再会を果たした。恋情は今も消えていない。だが彼の左手の薬指には指環が嵌っていて……。 2014年4月刊。
感想・レビュー・書評
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両片想い大好き❤
警察CP
私はつい受け側に立ってしまうので、しばらく部下の小鳩がうざかったです(笑)そして、懐いてからは可愛いという、まんまと!(笑)
最後の最後までハッピーエンドで幸せなお話。
蓮川愛先生のイラストも大変美しいです。 -
格調高く流石な文章力なのに、どこかヘン、いや明らかにヘン、ヘンだこれは!と毎回思う鳥谷センセ大好き。この作品は何冊目かな。ベスト3に入りそう。先生らしい…というか先生にしてはヘン度ヘンタイ度低め(これでも?)じゃないでしょうか。先生の作品に感じてしまうことがある説明文的なパートがほとんど感じられず素直に読めました。びっくりする展開も少なめだったかな(あったけど)。でも私は完全にファンなので、鳥谷センセらしさということであんまり気にしないので、これから読む方の参考にはならないかもしれません…。びっくり展開とヘン度をお求めの方には「恋色ミュージアム」をお勧めいたします。
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★3・8
前半のせつなさは何だったんだってぐらい、後半激甘エロでした(笑)長年宝坂を想ってた雪人のいじらしさがたまらなかった;実は宝坂も最初から雪人を想ってたってわかってからも、本当かな?と半信半疑だった^^;裏があるんじゃ?と。雪人があっさり絆されててそれでいいの!?みたいな(笑)後半の変態プレイで本気で大事ってのがよくわかったけど!w最後の雪人父への挨拶のところすごい好き~。和解できて良かった!あと従兄の貴文との関係や京都弁もいい。 -
memo: 出版社カード&出版社ペーパー付
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最初にあんなにひどい振られ方をしたのにまだ好きなのがちょっと理解できない、というつっこみどころもあるけれど攻めの変態具合が面白かった。
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残念ながら話の展開もキャラも好きになれず。
タイトルには納得。
京都弁と蓮川愛センセのイラストはよかったんですけど。