愛の本能に従え! (白泉社花丸文庫)

著者 :
  • 白泉社
4.21
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本棚登録 : 166
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592877387

作品紹介・あらすじ

目立たないことが取り柄のナナフシ出身の歩は、性の異形再生に失敗し、一族から見放されてしまう。そんなある日、寝とり癖のあるトラブルメーカーで、オオムラサキ出身の大和と同室になることに……!?
2015年8月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 虫シリーズ第5弾は新キャラ同士でハイクラス×ハイクラス。

    今までの作品とは違い、双方とも学生らしい恋愛をしていたり、歩(ナナフシ)のことで頭がいっぱいになり合宿中調子の悪かった大和(オオムラサキ)が歩の応援のメールによりあんなに調子が悪かったのにも関わらずその後は全勝するなど、不器用ながらも微笑ましいエピソード満載でした。

    また、歩の親友であるスオウとチグサがあまりにも可愛いです。好きです。

  • 愛の巣へ落ちろ!シリーズ5作目
    村崎大和(オオムラサキ)×七安歩(ヤスマツトビナナフシ)

  • 樋口美沙緒さんの作品で一番のお気に入りです。
    ドラマCDを聴いた時からいつ買おうと思っていたのでとても満足!
    主人公も好きだけど、スオウとチグサが見ていて可愛い。
    そして歩がえろい…笑

  • 積本崩し。シリーズ5作目、ハイクラス同士で新キャラCP。国蝶オオムラサキ・大和×ヤスマツトビナナフシ・歩。今回の受も幸薄そうな感じではあったけど、イジメられたり嫌な奴も出てこなかったし、今までになく攻も素直で単純と一番高校生ぽくて、過去作品よりは安心して読んでたかも。単純すぎて攻が自分の気持ちに気づかず、その辺はジレジレして頑張れ、歩!ってウルウルしましたが…。ナナフシ、ナナフシ… と考えても出てこなかったのでググったら、ヤスマツトビナナフシのオスは未知ってなってた(Wikipedia)

  • 虫と融合して進化した人類という設定で、それぞれの虫の生態を特徴として持っているあたり、テラフォーマーズの恋愛版?
    最初はけっこう突飛な設定と、エロい展開に、ふーんとありがちだなぁ思って読んでいたんだけど、途中からかなりしっかりとした純愛路線に入り、予想外に面白かった。こんなにちゃんと書けるなら、そこまでエロなくてもいいんじゃ…?と思うくらい。
    ファンタジー設定を上手く活かしていて、ストーリー展開に無理が少なく、良くできていた。

  • 驚くほど気配が無い主人公ゆえの展開が面白い。
    珍しく攻めがわりと好ましい。

  • ★3.5。
    うーん、やたらエロ設定に持っていこうとしているのが残念。攻めの寝取り寝取られ体質だけ活かしていただければ良かったです。受けは処女奪われてからは、3日置きにsexしないとダメとか、薬の副作用で女体化するとか…お腹いっぱいになった。淫乱になっちゃうのも。

    今回の虫の生態やらの説明前置きが上滑りしちゃってなかなか頭に入ってこない。そこを越えれば、いつもの虫学園です。
    やたらフェロモンに左右される人たち…これはこれで大変ですね。だって、気持ちに関係なくTPO関係なくムラムラしちゃうんですもんね。

    今回は基本皆んな良い人。とくに毒蜘蛛双子くん。むしろ攻めだけ虫のいいヤツでした(笑)

  • ムシシリーズ5作目。
    オオムラサキ・大和×ナナフシ・歩

    今作はハイクラス×ハイクラス。
    が、受の歩がハイクラスでも影が薄く目立たないハイクラス。ナナフシだから当然か(笑)

    オオムラサキ習性の寝取り寝取られに巻き込まれて大和と寝てしまった歩に変化が!

    「本能は愛か」がテーマの今作。
    愛とは何かを知らなかった大和が歩と出会って
    愛を知る。本能も本心。本能と心は分けられない。と知る大和。身体から入ると本能なのか愛情なのかわからなくなるんだな〜と大和見て思った(笑)

    そしてこのシリーズの個性的な脇キャラが好き!
    ゴケグモの双子・スオウとチグサ。
    オオムラサキの黄辺に志波。
    そして、マヤマヤ(*^^*)
    是非ともマヤマヤ主人公のお話読みたいです!

  • ムシシリーズもついに5作目です。
    1作目が出たときには、私自身もここまで息の長いシリーズになるとは思いもしませんでした。
    そしてこんなシリーズになってくるとも、思ってもいませんでした。
    良くもなく悪くもなく、でも確実に自分の中では勢いの衰えている作品、という印象です。

    今作も前作に続き、ハイクラス同士ですが、上位種ハイクラスのオオムラサキ×下位種ハイクラスのナナフシです。
    ナナフシって、あれでしょ……理科の教科書とかに出てきた棒みたいな、なんか細いやつ。
    その細いやつな受は、もう教科書の説明の通り、擬態することが特徴なので、とにかく目立たないです。
    地味です。控えめで健気。そして不憫。
    男であったことから家族からも邪険にされ、分かりやすく言えば性転換の治療にも失敗し、絶望の末に全寮制の高等部に進学……と大好き要素もつまりまくりだったんですが、そこまで萌えませんでした。
    いや、萌えるには萌えたんですが、主に脇役萌え?
    受に纏わり付く双子のゴケグモが可愛くて可愛くて、こっちの恋愛要素が見てみたい(3P以外で)

    で、肝心の攻と受ですが、攻はめずらしくさわやか君ですが、寝取り寝取られ体質というオオムラサキの特徴はそのままに、本能に抗えないのどうのと悩んでるところに、地味な受があらわれ……。
    レイプしちゃった挙げ句に受の秘密を知ってしまい、責任とって付き合う、結婚もしようか、みたいな感じで攻が暴走気味、まぁ見事に受の心ガン無視というムシシリーズ典型の攻でした。
    定番のすれ違いによる両片思いですが、なんでこんな大好き要素なのにそこまで萌えなかったかってと、女体化なんですよ。
    私ファンタジー大好きですし、妊娠出産ものも割と平気なんですが、これね、もう完全に女体化前提の話になってて、だったら女の子でいいじゃん、と思ってしまいました。
    何か前回も同じような感想言った気がしますが、今後はこの展開で突き進むのかな?
    だったら、ムシシリーズじゃなくてムシ妊娠シリーズでいいんじゃ……と、思ってしまうくらい、何だかあまり共感もできず、俯瞰的に遠くから二人を見つめてた印象。

    とにかく脇役が光ってます。
    ゴケグモ双子に攻の従兄弟と幼なじみ、定番のマヤマヤと澄也。脇の魅力が強すぎて、受かすんでます。
    あ、でもそういう性質のムシなので、霞んで正解なのか?
    とにかく、もうそろそろ妊娠ネタは満腹かな、と。
    女の子の穴まで登場してきて、、何だかす~っと熱が引きました。

  • 大好きな昆虫擬人化BLシリーズ第五弾!!ヾ(≧▽≦)ノ
    俺様で国蝶に君臨するオオムラサキの大和と
    目立たない…気配を消せる影の薄いナナフシの歩。

    オオムラサキ×ナナフシという
    ハイクラス同士のカップリングなんだけど、
    歩の存在感があまりにも薄くてハイクラスって感じがしない(;^◇^;)ゝ
    寝取り寝取られ体質の大和の勘違いで
    大和に手を出されてしまった歩。
    責任を取る!!と言う形で
    お付き合いのようなモノが始まるが…
    恋愛を知らない大和と
    自分に自信が持てなかった歩の成長&恋物語。

    『…本能は愛』
    『本能も本心』

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