- Amazon.co.jp ・マンガ (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592880035
感想・レビュー・書評
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この「ジーナと5つの青いつぼ」にまつわる話も好きだなー。
これもそうだけど、ガラスの仮面に登場するお芝居の大半が、美内先生オリジナルの話だというのがすごい。
劇中劇考えて、本筋も考えてじゃ、40年(以上)かかるのも無理ないよね……。 -
1時間45分の一人芝居をやるあたり。「月影先生手伝ってるじゃん! 手だけだけど」と子供の頃に思った記憶が。
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新しい美登利像を提示 同点という結果 名古屋 劇団一角獣 理事の小野寺氏 アンコール 「ジーナと青い壺」 ひとり身勝手な演技をやり通した 一般投票で第1位ではありましたが リア王 紅天女は人間ではありません紅梅梅の木です オーディション 患者C 大竹しのぶ 芝居の中の私と本当の私との境目がなく、それは殆ど北島マヤの日々を過ごしたと言っていいかもしれない。 全てを賭けて夢の中に自分自身を投じ、演じることを知っている北島マヤは、私の永遠の憧れである。
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北島マヤ。変な子、奇妙な子とよく言われる。自分を称しては、何の取り柄もないみそっかすと。「みそっかす」とは何か調べてしまった。
また、目立たない平凡な少女だ、と。だからこそ、周りの人や読者に愛される点があると思うけど、ちょっと言い過ぎだと思った。 -
マヤの一人芝居がすごかった。映画のちょい役もどうなるか気になる。
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2015.4.26市立図書館
「美登里」本番〜全国コンクール「ジーナと5つの青いつぼ」
解説は大竹しのぶ。 -
月影先生が良い人みたいな空気が流れるところが少々余計と感じるのは、当方の心が汚れているから?
しかしこの話、今も終わっていないということだが、展開を見るに終わり時を作者が見失ったか、あるいは大人の事情で終われなかったかのどちらかだな、きっと。
その見極めも次巻以降の楽しみですな。
著者プロフィール
美内すずえの作品





