ガラスの仮面 8 (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社 (1994年6月17日発売)
3.71
  • (35)
  • (19)
  • (67)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 393
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592880080

作品紹介・あらすじ

[炎のエチュード 2] マヤはアカデミー芸術祭演劇部門の助演女優賞を受賞! その後、マヤはTVの大河ドラマに、亜弓もTVドラマへ出演することに。2人は「紅天女(くれないてんにょ)」への階段を昇り始めたのだった。 解説/林真理子

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2015.5.31市立図書館
    炎のエチュード②
    「奇跡の人」でアカデミー芸術祭助演女優賞受賞〜月影の「紅天女」候補宣言、テレビ大河ドラマ「天の輝き」伯爵令嬢役
    プライベートでは、一躍時の人になったマヤへの周囲のとまどい、療養所の母近況、月影先生の思惑によるマヤ大都芸能入り、共演者の青春アイドルくんへの恋心、スターダムを駆け上がるマヤへのやっかみなど、泣き虫ヘタレマヤ全開でおお怖っ!

  • 憑依=天才の話が延々と続くのか、結局。
    こうなると少々興味は失せてくるな、仮にこの展開が続くのであれば単純に作者が終わり時を見失った作品にすぎないということですな。
    まあまだ分からんのでとりあえず読みますが。

  • 解説:林真理子
    読むきっかけ、ものすごくわかる。ただの少女漫画と侮るなかれ!

  • 青春スターの里見茂‼

  • 目は口ほどに物を云う。
    この巻にこれほど合う慣用句はないだろう。
    語る語る目が語る。

  • テレビの世界に舞台は移って・・・マヤも恋をすることになり、
    ますます目がはなせません!

  • ヘレン・ケラーの舞台も終わって芸能界編へ突入ですね。
    あからさまないじめの世界です

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1951年2月20日生まれ、大阪府出身。16才の時、「山の月と子だぬきと」が集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞し、高校生漫画家としてデビュー。 1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は、少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から絶大な支持を受け、TVアニメ化、ドラマ化、舞台化されている。伝奇ロマン「アマテラス」(白泉社)では、自らの神秘体験を盛り込んだ作品として知られる。『妖鬼妃伝』で1982年度講談社漫画賞、『ガラスの仮面』で1995年度日本漫画家協会賞優秀賞。

「2023年 『人形の墓 美内すずえ作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

美内すずえの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×