ガラスの仮面 25 (白泉社文庫 み 1-39)

著者 :
  • 白泉社 (2013年9月13日発売)
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592880257

感想・レビュー・書評

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  • 買ったまま失くしたかと思ったけど出てきて良かった。
    この亜弓さんの主人公感。応援してしまうなあ…

  • 文庫版は、てっきり24巻までしか出ていないと思って油断してました。
    26まで出てるじゃないかっ!
    慌てて買って来ましたよ。

    今回は亜弓さんの、親の七光りなんかじゃなく、自分の光で輝きたい、という気持ちがすごく伝わって、がんばれ!と応援したくなりました。
    だけど、なんという大変なことに…。
    かなり昔から、「亜弓さんが○○する」というのは噂では聞いていましたが、ホントでしたか。
    これからどうなるの!?

    しかし紅天女。
    申し訳ないけど、今までのお芝居の練習風景で一番面白くないです……。
    芝居の内容が難し過ぎるというのもあるけど、おんなじようなことばっかり言ったりやったりしてるような気がする。
    もしこのお芝居を私が観に行ったら、間違いなく寝るレベルです。

    いやいや、マヤも亜弓さんも紅天女が最終目的なんだから、そんなこと言っちゃあいけないんですけどね。
    だけど……。

    他のいろんなお芝居が懐かしくなってきちゃった。
    「女海賊ビアンカ」も「通り雨」も「奇跡の人」も、みーんなワクワクしたのになあ。

著者プロフィール

1951年2月20日生まれ、大阪府出身。16才の時、「山の月と子だぬきと」が集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞し、高校生漫画家としてデビュー。 1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は、少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から絶大な支持を受け、TVアニメ化、ドラマ化、舞台化されている。伝奇ロマン「アマテラス」(白泉社)では、自らの神秘体験を盛り込んだ作品として知られる。『妖鬼妃伝』で1982年度講談社漫画賞、『ガラスの仮面』で1995年度日本漫画家協会賞優秀賞。

「2023年 『人形の墓 美内すずえ作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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