パタリロ!: 選集 (2) (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 126
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592880721

感想・レビュー・書評

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  • 2巻に入ってもパタリロは相変わらず「だーれがころしたー♪」って踊ってるし、バンコランはマライヒとイチャコラしてるし、毎度同じように騒動が起きてワケわからんうちに解決しているっていうマンネリなんだけど、中毒性があるんだな。タマネギ部隊っていう便利な取り巻き達が出てきた。基本、この子達もアホなのが良い。

  • 読書録「パタリロ!選集2」3

    著者 魔夜峰央
    出版 白泉社

    P8より引用
    “世の中乱れとる”

     目次から抜粋引用
    “マライヒ・マライヒ
     バンコラン死す!
     スターダスト
     プリンスマライヒ
     化学騒動”

     南海の小島で栄える王国の少年国王を主人公とした、少女漫画
    風ハチャメチャギャグ漫画。
     某大国の重要人物の身辺警護をすることとなったバンコラン、
    その重要人物が通訳として推薦したのは…。

     上記の引用は、バンコランが上司に向けて放った一言。
    何と言うか、貴方には言われたくない台詞だと思いました。
     とても人間臭いロボット・プラズマXが登場します。多分初登場
    なのだろうと思いますが、最初からラスボスのように強くてカッ
    コイイです。

    ーーーーー

  • (2011-02-06L)

  • おなじみ「クックロビン音頭」「タマネギ部隊」「プラズマX」などが登場してきて、絶好調!パタちゃんがバンコランコスプレするギャグとか、バンコランがクックロビン踊るとことか、何気にバンコランネタが好きだと気づいた。<br>
    というか、魔夜峰央って‥女の人だと思ってた。。「峰央」なのに。男だったなんて、ちょっとショック。

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著者プロフィール

漫画家。1973 年『デラックスマーガレット』(集英社)でデビュー。1978 年「ラシャーヌ!」を複数の漫画雑誌(白泉社)に不定期連載開始。デビュー以来、オカルト・ホラーやミステリー調のシリアス路線が作風の主体であったが、同作からギャグ路線に変更。同年「パタリロ!」を『花とゆめ』(白泉社)で連載開始。アニメ化されヒット作となる。近年は復刻出版された『翔んで埼玉』(宝島社)や、「マンダム」「パタリロ!」第1話ほか珠玉の作品ばかりを集めたベスト作品集『う?ん、マンダム。』(PHP 研究所)などが好評を得ている。

「2016年 『魔夜峰央タロット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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