みかん・絵日記 (第1巻) (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592881155

感想・レビュー・書評

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  • みかんと叶夢をはじめとした草凪家のみんなとの関係が好き。
    最初、しゃべれたりすることを隠してたみかんのこっそりの晩酌とか楽しすぎる♪
    旅行に行く話もサイコー。
    みんな、最高すぎるでしょ!(みかん含む!)

  • たぶん中学生くらいの時に何回も読んで、毎回泣いてた。切なさとか寂しさとか、ほっとする瞬間がとても刺さる。
    いつの間にか、善は急げ、悪でも急げ、とかそういう言い回しを使うようになってたんだけど、ここから取っていたらしい。母親が好きだった漫画というのも相まって、自分の根っこにあるものがいっぱい詰まってると思ってる。

  • ほっこりして、涙が出る。
    猫はね、良いよ。

  • 昔読んだ作品。今はもうあんまり覚えてないけど良かった記憶があります。大人になった今読んだら私はどんな感想を持つんだろうか。

  • 文庫版全6巻
    +特別編コミックス3巻。

    喋れて、二本足で歩ける不思議な
    オレンジ色のネコ、みかんと
    飼い主の少年トムとの
    ほんわかした日常に癒されます。

  • 知人から借りる。
    うお~!みかん可愛い!!

  • 私の猫好きの原点といえる作品です。
    漫画好きの原点であるかもしれない・・・。
    最高です。

  • 人間語をしゃべる猫の話。ヒューマンドラマ。

  • 文庫版全6巻+特別編コミックス3巻。
    おしゃべりにゃんことその周辺の日常とかあれこれエピソードとか。
    どたばただったりしんみりだったりするけど全体的にほんわかあったか。
    特別編も本編の延長って感じ。まとめておすすめ!

  • あまり知られていない名作。
    人間の言葉が話せるオレンジ色の猫、「みかん」の物語。
    心が洗われる程に泣ける。そして笑える。
    動物を飼っているひと、猫が好きなひとには是非読んで欲しい。
    自分のペットがきっと、心底愛おしく感じると思う。
    絵のタッチもとても繊細で美しい。
    自分の子供に読ませたい!と思えるような漫画。

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