動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社 (1995年12月19日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592881414

感想・レビュー・書評

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  • バイブルですw

  • 娘が大好きなシリーズ。

    これを見て「動物のお医者さんになりたい」と言いだしました。

  •  久しぶりにちゃんと時間軸で読み直そうって思った。特に理由はないんだけど。

     いろんな登場人物が次々と現れてくるスタート編である。最後まで読んだ立場で見ると、こんなにわくわくする巻はない。この頃の菱沼さんが一番好きだ。

     一話のあと、突然時間が飛ぶのが今読むとおかしい。作者さんの中では、もっとシンプルにまとまった集中連載的な感じで終わるつもりだったのかなって勝手に考えている。

     初めて読んだときの、「こりゃ電車の中では読めないな」という衝撃はないけど、ふんわりとした感じはむしろ今の方が強く感じる。やっぱりおもしろい。
    2005/3/21

  • 動物が生き生きしていて、リアルだけどめちゃくちゃかわいくって、大好きな漫画。
    動物を飼ってると「今こんな事考えてるのかな」って想像することが多いが、チョビやミケやヒヨちゃんが思ってることが文章で読めるので、それが面白い。
    自分が飼ってる犬猫鳥もこんな風に思ってるもかもって思うともっともっといとおしくなる。
    登場人物も個性的で面白い。恋愛がないのがさらに良い。動物に集中できるから。

  • チョビ、ハムテル、二階堂、菱沼、漆原教授…。
    濃すぎる顔とキャラの面々が
    北海道大学獣医学部で繰り広げる日々がおもしろすぎる…。
    永遠の名作。(と私は思う。)
    14話の組織学の試験が好き。

  • これはほんとに面白い!
    恋愛ものではないけど、ほんわかしててすごく楽しめます^^
    動物が好きな方は是非読んでみてください!

  • 奇妙な登場人物達が好きです。

  • 佐々木倫子まんが初体験がこれでした。その後ずっと好き。獣医漫画の先駆けでは。

  • 高校時代に読んでいたら、間違いなく獣医学部に進んでいたであろう(成績が許せば)。

  • 「動物のお医者さん」を目指す西根公輝(通称:ハムテル)と大のネズミ嫌い・二階堂昭夫の獣医学部ライフを楽しく描いたシリーズ。全八巻。 様々な人・動物・ハプニングが一同に会するコメディ。

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