動物のお医者さん (第5巻) (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社 (1996年3月20日発売)
3.90
  • (134)
  • (53)
  • (161)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 951
感想 : 19
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592881452

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 皆さんこんにちは、毛刈りの窓のお時間です笑

  • 菱沼聖子の就職やチョビの小さい頃のエピソードなど、楽しいストーリーが多い巻だった。

  •  チョビが犬ぞりレースに出ている話を読んでいて,北海道らしい話題だよなと思った。うちの犬は犬ぞりなんて引けないだろうな。散歩の時は引っ張って仕方ないのだが…。
     本巻の解説を担当しているのは,武蔵野美術大学教授の佐野みどりという方。いろいろと感想を書かれている中で,やっぱり次のようなことを書いていらっしゃいます。

    研究室の学生群像は本当にリアリティがありますね。ずぼらな者,しっかり者,良識派にちゃっかり者,学生たちもさまざまです。でも試験前には皆,青くなって暗記に,ヤマかけに打ち込みますし,合鴨の刷り込みに寝食を忘れます。(本書より) 

  • ※2006.3.18売却済み

  •  このころの就職活動は、完全な売り手市場だったんですね。
     研究室と職場を行き来するの、菱沼さん、すごい。

  • 犬ぞりレースが楽しそう♪
    そして、漆原教授に運転をさせてはいけない(笑)

  • 淡々とした話で、クスッと笑えるそんな本
    チョビが健気で可愛くて、ツボ

  • 教授が無茶したり
    菱沼さんが論文で
    四苦八苦する話が好き(。-_-。)

    あと巻末漫画が面白かった(*'ω'*)

  • 電車で読んでいて、犬ゾリレースでチョビが転ぶ場面で「あっ‼︎」と声を上げてしまった。
    いつも電車で肩を震わせ、声を殺して(殺せてないかも)笑いながら読んでますが、4巻では泣かされ、今回は声を上げさせられ(勝手に上げたんだけど)…油断のならないマンガです。
    赤ちゃんのチョビがかわいかった♡

  • 久々のブクログ。犬ぞりの話でハムテルが一頭に噛まれた際、他の全頭がそいつに噛み返したというシーンでジワっときた。犬好きじゃないとわからんと思うけど。。思わず☆5に。

全19件中 1 - 10件を表示

佐々木倫子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×