摩利と新吾―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (第2巻) (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社
3.83
  • (14)
  • (8)
  • (19)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 107
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592882022

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これじゃ全然!この壮大なスケールの漫画の良さは伝わらないですね(笑)。大正~昭和の激動の時代を生きた日独ハーフの美貌の鷹塔摩利。彼の親友であり密かな恋の相手でもある印南新吾。ある意味究極のファンタジーです。
    木原先生は二人を決して「そういう関係」にしないと決めていたそうな。理由は「対等でなくなってしまうから」。男の友情が至高であるという考えも。・・・昭和の少女マンガの限界かもしれません。

  • 摩利が新吾に恋していることを自覚する2巻は女子率もかなり高めで華やかな1冊。そしてこの2巻は他と比べても言葉の使い方が特に美しいと思います。リズムと余韻を充分に使ったモノローグは、どたばたした中にあってとても刹那的....

全2件中 1 - 2件を表示

プロフィール

漫画家。代表作に、1980年代「LaLa」黄金期を支えた不朽の名作『摩利と新吾』シリーズ、歴史ロマンの新しい魅力を打ち出した『アンジェリク』、第30回小学館漫画賞を受賞した『夢の碑』など多数。

摩利と新吾―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (第2巻) (白泉社文庫)のその他の作品

摩利と新吾 2 (白泉社文庫) Kindle版 摩利と新吾 2 (白泉社文庫) 木原敏江

木原敏江の作品

ツイートする