摩利と新吾―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (第7巻) (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592882077

感想・レビュー・書評

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  • 夢殿先輩との関係・・・・・
    摩利にとっては
    そこに決して喜びはないんだけど、
    自分が1番幸せだった持堂院時代の匂いを
    感じてホンの一時でも安らぎがあったのかも?

    摩利の身体は抱けても
    決して心は抱きしめられなかった
    夢殿先輩の一途な思いも切ないです。
    この人は
    後に摩利の訃報に接して
    人知れず男泣きに泣いたんだろな。

  • 木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これじゃ全然!この壮大なスケールの漫画の良さは伝わらないですね(笑)。大正~昭和の激動の時代を生きた日独ハーフの美貌の鷹塔摩利。彼の親友であり密かな恋の相手でもある印南新吾。ある意味究極のファンタジーです。
    木原先生は二人を決して「そういう関係」にしないと決めていたそうな。理由は「対等でなくなってしまうから」。男の友情が至高であるという考えも。・・・昭和の少女マンガの限界かもしれません。

  • (2010-02-05L)

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著者プロフィール

漫画家。1948年東京都目黒区生まれ。1969年、『別冊マーガレット』でデビュー。代表作に『摩利と新吾』『杖と翼』『アンジェリク』『夢の碑』など。現在、集英社の隔月誌『ザ・マーガレット』誌上にて、『王朝モザイク』を連載中。

「2019年 『バルザック 三つの恋の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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