- 本 ・マンガ (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592882527
作品紹介・あらすじ
19世紀、大英帝国の首都ロンドンが最も輝いていた時代。バジル・ウォーレン卿の不思議で素敵で優雅な日常…。洒脱でウィットに富んだ著者の代表的傑作!
感想・レビュー・書評
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※電書
再々・・・再読
紙書は手放してしまったので白泉社セールで買い直し詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こちら2巻になるとバジル氏に関わりの深い
ビクトリア嬢が出てくるのですが
この方はある種理想です…
サバサバしていて頼りがいがあって…
どの話もべたついていないのに
人情も感じられて、岡本綺堂の
半七捕物帖を彷彿しますね。
この中ではインターミッションが好きです。
全然セリフないんですけどね。 -
帯つき!★
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2009/01/26
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バジルさんが執事のアダムスさんに
『 アダムス、私は毎日“書き取り”をやらされたせいで本を読みたくなるまで5年かかったよ 』
(バジル氏の優雅な生活・第2巻「ロンドン橋」・白泉社文庫より)
朝ゴハンの時話してはりましたが、これはいつもスッゴイうんうんとうなづいてしまう。 -
評は<a href="http://mameyamori.blog.shinobi.jp/Entry/49/" target="_blank">ブログにて</a>
著者プロフィール
坂田靖子の作品





