バジル氏の優雅な生活(文庫版) (5) (白泉社文庫)

坂田靖子

• 白泉社 (1997年3月14日発売)

作品紹介・あらすじ

英国社交界一の快男児、バジル・ウォーレン卿。愛した女性は星の数ほど。彼のまわりでは、今日もさまざまな人々が交錯し、通り過ぎていく…。大人気ロンドンストーリー完結!

感想・レビュー・書評

[かなんさんの感想 · 2022年11月26日]

※電書
再々・・・再読
紙書は手放してしまったので白泉社セールで買い直し

[たんさんの感想 · 2020年7月26日]

廃園の秋・・・名作だ・・・

[piu_serenoさんの感想 · 2011年11月12日]

2011/11/07　やっと出会えた5巻。最近品薄。

[三条・シルルさんの感想 · 2010年9月10日]

バジル氏の優雅な生活でこの巻だけ画像がついてるのね…。
やっぱり一番新しいからでしょうか。

著者プロフィール

大阪府高槻市出身、石川県金沢市在住。1975年、『花とゆめ』掲載の「再婚狂騒曲」でデビュー。以来、白泉社、小学館など幅広い雑誌で活躍。英国を舞台にした作品のほか、さまざまなファンタジーや日本の怪談・説話を素地にした作品も多い。『闇夜の本』『バジル氏の優雅な生活』『マーガレットとご主人の底抜け珍道中』『水の森奇譚』『芋の葉に聞いた咄』『磯の貝に聴いた咄』『堤中納言物語』『伊平次とわらわ』など多数。

「2008年 『王朝貴族のおまじない』 で使われていた紹介文から引用しています。」