- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592882619
感想・レビュー・書評
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10代の頃、月刊lalaを、わくわくしながら、読んでいた。大島弓子、山岸凉子、成田美名子、…
なんとゴージャスな漫画家さん達!だったことか…。 サイファ の世界は私にとっては、憧れのラヴストーリーだった。…私はシヴァのほうが、好きだったけれども。とてもキュートなアニスも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学生の時に古本で出会った漫画。
当時は漫画の中の彼らが何に悩んでるのか、
よくわからないながらも「おもしろい!」と思っていた。
今ではぼろぼろになってしまったけど、いまだに読み返すと新しく気がつくことがあったりする。
少女漫画の形をとっているが、実際はアニスの話ではなくサイファとシヴァの自我を取り戻していく物語。
もうだめなんじゃないかって絶望したくなる時でも生きていればやり直すことができると描かれていて、とても励まされる。
許すということは、弱い部分もひっくるめてそのままの人を許すのだと作中でシヴァは教えてくれた。
漫画なのだけれど、一人の人の生き方を見せつけられたような心に深く響く作品。 -
コミック12巻の方を持ってました。
また、久々に読みたい。
多分、買ってしまうと思う。
あぁぁ。なぜあの時売ってしまったんだろう…。
>やっぱ買っちゃいました。笑 -
サイファとシヴァの美形双子。
小さい頃からモデルやら役者やらやらされて、すっかり有名人だけど友達はいない・・・?
「私と友達になって」といきなり宣言したアニスは、双子の意外な秘密を知ってしまう。
1度読み始めると止まらない面白さ。
読みたびに勇気出ます。
文庫で全7巻 -
話も面白いですが、絵がまたキレイです。
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何度も何度も読み返してしまいます。大好き!
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衝撃の出会い。
ドレッドにしたい -
アメリカの有名な双子の兄弟の話。
すごいリアルなアメリカの生活が見えて、それだけでも楽しい。
人生ってうまくいかないな、と思わされるけど、それでも頑張るアニスや双子の姿を見ると、
いろいろあるから面白いのかも、と思う。 -
ヒロインの女の子・・・キャロルだっけ?嫌いなタイプの娘だった。
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読めば飛べます。ニューヨークまで。