月の子 (第1巻) (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 581
レビュー : 68
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592883418

感想・レビュー・書評

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  • 絵が綺麗。
    ベンジャミンの美しさ
    (そして最後のセツの美しさ)
    それだけで(略)

    ただ、ショナの面食い要素がかなり引っかかっていて、
    それさえなければ、満点だったような。
    アートを引き立たせるためなのだろうけど
    少し・・・なぁと。

    ギルの、ベンジャミンへの憎しみが唐突で(割と)
    深すぎるので
    そこもまた戸惑ったというか。

    でも総合的には素晴らしかった。
    ギルの生まれ変わりのお話も読みたいなー

  • 切なくて美しい宝石のような作品。
    彼の優しい夢が永遠でありますように。

  • 残酷なほど美しい物語の代表格

  • マンガだからこそ描ける、ビジュアルで訴えかけてくるものが見事。
    少女マンガでしょ、と思ってナメてると痛い目にあう。

  • 読みたくて読みたくて我慢できなくて
    amazonで大人買いしてしまったもの。
    絵は綺麗だし、
    ストーリー展開にも一言では言い表せない感動がある。
    ラストシーンに、読後は暫く呆然としてしまったり。

  • 人魚姫と人間の王子のあいだに生まれたジミー、セツ、ティルトの三姉妹と人間たちとの関わりが地球の運命を左右していく物語。美の極致といった感じのベンジャミンと正反対の容姿をもつリタが、最後に重要な役回りをするのが皮肉というか、圧巻でした。しかし、ラストのセツは綺麗だったなあ。ベンジャミンより好きだって人も多そう。ティルトがジミーを許せないのは、わたしにはよく理解できた。

  • 再読

  • 一気読み。
    序盤でチェルノブイリが出てきた時は今後の展開予想にドキドキしたが、
    まさかそれをあんな最後まで引っ張る話になるとは…。

    清水さんの話って起承転結の『承転』あたりがずば抜けて面白い気がする。
    人魚姫の話をうまくモチーフにしてるなぁと思ったのですが、
    アートがベンジャミンの王子さまだった理由がわからず。
    あと魔女はなんだったんだ?

    後半はほとんどメインキャラ以外の人魚が出てこなかったのも残念。

  • 少女マンガなのにこのSF要素はおもしろい。

  • 美しさの裏側にある残酷な人間の世界。

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著者プロフィール

清水 玲子(しみず れいこ)
1963年兵庫県生まれ、熊本県熊本市育ちの漫画家。1982年、『フォクシー・フォックス』で「第9回ララまんがハイ・スクール(LMHS)」佳作受賞。1983年、『LaLa』掲載の『三叉路物語(ストーリー)』でデビュー。
2002年『輝夜姫』で第47回小学館漫画賞受賞。2011年『秘密 ―トップ・シークレット―』で第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞。同作は2016年に生田斗真・岡田将生主演で映画化された。

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