ディアマイン 第1巻 (白泉社文庫 た 8-1)

著者 :
  • 白泉社 (2008年7月15日発売)
4.49
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本棚登録 : 864
レビュー : 71
  • Amazon.co.jp ・マンガ (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592885337

感想・レビュー・書評

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  • いやー、わたしの中でのクイーン・オブ・少女漫画です…王道設定!安定の花ゆめ、安定の白泉社…!文庫版だと全2巻なので読みやすいです

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「クイーン・オブ・少女漫画」
      最高の少女マンガなんや!
      高尾滋って全然知りませんでしたが、チョッと興味が(2冊なら読めそうかな、、、)
      「クイーン・オブ・少女漫画」
      最高の少女マンガなんや!
      高尾滋って全然知りませんでしたが、チョッと興味が(2冊なら読めそうかな、、、)
      2013/08/21
  • 好きです。言葉も表情も間の取り方もそこから伝わる感情も、この漫画のなんもかんもが全部好き。
    胸がぎゅっとなって涙がじわっと出てくるような。漫画を読んでいてそんな感覚になったのは久しぶりだった。
    特に表情から気持ちが溢れてくるような描き方が素晴らしくって。

    風茉くんはたしかに天才少年ではあるけれど、恋愛面でやけに大人びていたり余裕だったりすることはなく。いつもまっすぐに一生懸命に、全力で咲十子を好きなことが伝わってくる。対する咲十子もふんわりしつつも芯は強い素敵な女の子で、近づいていく2人の距離がたまらなかった。
    出てくる人たちみんなが良い味出してるところも好き。

    好きだから大切だから、側にいたいいてほしい。笑っててほしい笑わせたい。難しいこととかしがらみとか全部取っ払った時そこにあるのは、結局いつだってそんなシンプルな想いなんだと。
    誰かを想うって素敵だなとかお互いが想い合って支え合っている関係って良いなとか、そういう大事なことを改めて感じられた。

    つらいことも楽しいことも半分ずっこ。風茉くんと咲十子なら年の差があっても家柄の差があっても、この先もずっと手を繋いでゆける。
    可愛い2人とその周りの愛すべき人たちが、大好きな人の側で幸せにいられるといいな。

  • 10歳の男の子と女子高生の恋のお話。心理描写がすごく丁寧でキャラクターの表情一つ一つに惹かれる。何度も読み返す作品

  • じいさんばあさんになったら、年の差なんてみんな気にしなくなるから、大丈夫だ

  • 風茉くん可愛い

  • 花とゆめコミックスで集めたかったけれどどこにもなかったので、泣く泣く文庫版に…。
    文化祭以降の二人のやりとりには胸が熱くなりました。
    年の差恋愛ものだからこその葛藤が、他のどの年の差恋愛ものよりも丁寧に描かれていると思いました。
    年の差恋愛ものって、年下の男の子が妙に大人びていて、つまらないことが多いのですが、風茉くんは確かに大人と同等の思考能力はもっていても、背伸びしたいところや、悩むところ、追いつきたいところ、すべてに子供らしさが残っていて、他の漫画に比べて現実離れしていない感情描写が素晴らしかったです。
    (設定が現実離れしていないというわけではないです(笑))

  • 風茉くんが格好良くていじらしくて、咲十子があたたかくて大好きな作品。

  • 中学生の頃に友人に借りて読んで以来。
    本屋さんで見かけて衝動買い。

    とにかく風茉くんが可愛いのなんのって。

    今になって読み返すと、ストーリー自体はそこまで突出したものではない。
    風茉よ仕事をいつしてるのだ、とか。
    あれ、風茉くんそんなに天才か?とか。
    文庫にして2冊分だからもっと深められるだろう設定がゴロゴロノータッチで残ってるし。
    しかし時を経て買ってしまう魅力があるわけで。

    心理描写が素晴らしい。
    とても行間が多い。
    感情の機微の描き方がすごく丁寧で綺麗。
    だから読んでてとても心地よくて、ぐっと引き込まれて、忘れない。
    大事に持ち続けたい本。

    ただ、この歳になると鋼の気持ちになっているw寿千代かーわいー

  • 単行本時代からだいすきなおはなし。
    何度よんでもかわいくて、ふんわりなしあわせをもらえる本。
    人間のどうしようもなく弱い部分とかを、書いていないわけはないのに、ほんとうにあったまるおはなし。
    さとこちゃんの強さがうらやましくて、ふうまくんの強さもうらやましくて、お互い弱いところはあるけれど、それぞれが違う意味で強いからこそバランスとれてるふたりだなあと思う。素敵なふたりだから、しあわせでいてほしいなと思います。

  • 高尾さんの漫画は「人形芝居」が一番好きだけど、高尾さんの漫画で一番好きなキャラクターはなんと言っても風茉くんです。
    少なくとも1話につき1回は心臓を貫かれたかと思うほどときめかせてくれる風茉くんのただならぬ男らしさ!これについては今更語るべくもありませんが、風茉くんの賢さ、冷静さ、意志の強さ、行動力、負けん気、そして咲十子への愛。その全てが端的に表された名言はなんと言っても10話のこれ。

    「どうやっても俺は咲十子より早くは生まれて来れないし、一足とびに年はとれないじゃないか。そうしたら、今の自分でできることなら何でも…出来ないことだってなんとか、するしかないじゃないか。年齢や姿は関係なく、想いは返してもらえるって、俺が信じてなかったら絶対にかなわない」

    うあああああああ風茉くんかっこいい!10歳!だけど!!いや!10歳!だからこそ…!!!
    でもでも、私がディアマインで最も好きなシーンは、20話で一美ちゃんが鋼さんに振られて九鉄に慰めてもらう場面です。なぜかここが一番泣きそうになる。

    「あたしのことは好きじゃないから、恋人にはできないって。子供だからって言わなかった!あたしが鋼十郎様を好きみたいにあたしを好きじゃないからって!だから…いいんだもん」
    「鋼十郎って呼んでもいいよ。何年も同じ顔が側にいて、一度も俺を身代わりにしようともしなかったろ。俺ならやってるよ。一度位いいよ。」

    本当に一美ちゃんと九鉄は可愛い。可愛すぎる…。
    絵も正直この頃が一番…文庫版2巻の書下ろし…絵が劣化しすぎてて辛いよ…高尾先生の絵はちょっとラフなところがふわふわしてて良かったのに、悪い意味で花ゆめライズされたパッキパキの線になってる…カラーは変わらず良いのに、すごく残念。最初見た時他の誰かが寄稿したのかと思ったよマジで。

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