小さなお茶会 2 (白泉社文庫 ね 1-3)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592886013

感想・レビュー・書評

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  • 忙しない現実から離れられるひととき。
    正に"小さなお茶会"に招かれたような気持ちになる。

    終始和むお話ばかりなのだけど、後半の短編のひとつ『月の光のオルゴール』はこのシリーズには珍しくひとの暗い部分がみえる。
    猫生(じんせい)は必ずしも素敵なことばかりではない。
    痛々しくも少し安心した。

    『ドルフィン・アワー』というお話もとても好きです。

  • 祖母がくれたもの あったかくなる

  • 2008年3月ごろ。市立図書館で。
    哲学なファンタジー。
    ファンタジーな哲学?
    読後はふんわかした気持ちになります。

    掲載順が、1巻とごっちゃになってませんか?
    気のせい?

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