聖・はいぱあ警備隊 第1巻 (白泉社文庫 も 2-1)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592886464

感想・レビュー・書評

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  • あらためて読み返すとこのマンガのドキドキ感は他の少女マンガでは味わえない感覚だったかも・・・と思います。
    当時はツンデレって言葉なかったよな。天邪鬼でした、主人公のつぶらは。
    最終話までノンストップ学園(!?)ラブコメディ。
    設定が物凄かった(笑)校舎や制服のデザインもキャラクタも。
    悪の総帥やら学園の裏事情やら。
    たのしかったです。
    マンガ自体が特殊なイベントのようでした。ある意味ファンタジー!?
    ラブの部分は背中で部屋の掃除ができる感じです。(巻末の作者の方の話で出てきましたが、的を得ている!!部屋の中を転げまわるほど読んでて恥ずかしい)
    終わったときはさみしかったな。

  • 高屋敷の純情なキャラがおもしろかった。主人公のつぶらも可愛くて好きです☆

  • 森生まさみの学園ラブコメディ。王道。
    はいぱあはダサいだろ。でもそのダサさが森生節。つか連載めっちゃ長いしね。もっと三角関係こじらせて欲しかったなー・・・物足りない。くっつくのに時間かかりすぎ!!いくらなんでも笑。
    とにかくこの人の描く女の子は可愛すぎる!こっちまで切なくなるのは絵がいいからなんだよね。。。性格的にはつぶらはないけど。
    ほわほわしたタッチが作られてく過程が作品ひとつでわかる笑。
    もっと生徒会長とミス・アニーの話が読みたい!

  • 読んでて超恥ずかしい(誉め言葉)
    1、2巻が昭和臭ハンパないんだけど、そんなこと気になんないくらいラブコメまっしぐら。
    黒峰とアニーがぶっちぎりで好きだ。

  • 森生先生の作品。全五巻。
    出会いは小学生だか、中学生だかの頃で、友人に借りました。
    確か、『おまけの小林くん』を借りてすきになって、他の本も~っててを出したんだったかな?

    何にしても、転がり回りたくなるほど甘い!
    つぶらと高屋敷のやり取りに、ついにやける…電車のなかでは危険です!

    はいぱあ仮面に扮するつぶらと、彼女と気付かずはいぱあ仮面とつぶらに振り回される高屋敷に注目かな??

  • 甘い時は死ぬほど甘い。

    つぶらは本当、「女が考える、女の主人公」って感じがする。
    可愛くて、天邪鬼でもそれを受け止めて包み込んでくれる彼氏が居て、
    ただ男に守られるだけの女の子じゃなくてetc...

    まぁしかし。
    生徒会、権力強すぎ。
    Zとか、怪しすぎ。
    楽しそうな学園生活だな。

  • 全5巻。

  • つぶらが可愛い!!高屋敷カッコいい!!でも継人が一番好き///
    極甘なんだけど、キャラが個性的で読んでて面白い

  • 極甘警報発令(笑)。連載中も「たはーっ」「ちょっともう、恥ずかしい~~」などと、照れながら読んでいました。つぶらと高屋敷は、キスの段階で悩んでいるような、少女マンガ(昔ながらの!)らしい二人なのに、色気づいた空気がむんむんするのだな。

  • シリーズとして

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