サバの夏が来た (白泉社文庫 お 1-15)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 345
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592887003

感想・レビュー・書評

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  • 大島弓子が好き、さらに、猫が大好き。
    の、人という、非常にターゲットが絞られた漫画です(苦笑)
    わたしは、猫好きの条件を満たしていなかったので、うーん、なかなか辛かった…

  • なんとなく敬遠していた猫ものだが、悪くない。気軽に読める。
    サバの去勢手術のあいだに見る「ツミとバツの桜ふぶき」は経験があり身につまされる。

著者プロフィール

栃木県生まれ。短大在学中に『ポーラの涙』でデビュー。昭和53年より「月刊ララ」に掲載された『綿の国星』は、独特の豊かな感性で描かれ、大きな反響を呼ぶ。『ミモザ館でつかまえて』『夏のおわりのト短調』『パスカルの群』など著書多数。

「2011年 『グーグーだって猫である6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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