木の精霊イルクが味方でよかった。正直最初に接触してきたときは悪い奴かと思ったよ。
森を抜けて一安心したところでもう一波乱。人間離れしてるなぁとは思ってたけど、いよいよイザークはただの人間ではないようだ。でも怯まないノリコの告白で一段落。三巻でもう告白とは、思ったより恋愛面は早い展開なのかな?ただすぐにはやっぱりくっつかないよね。特にイザークは自分の身体の事もあって素直に答えられるタイプじゃないし。
ただ初期に比べ明らかに過保護が増してきてるのが微笑ましい。
さりげなく味方になってるバラゴさんやガーヤさんの姉のゼーナさんなどまた心強い仲間が増えていく。
とか思ってたらノリコさらわれちゃったよ。イザーク皆の前で腕くっつけちゃうし…これどうなるんだ。