彼方から (第3巻) (白泉社文庫 ひ 1-13)

  • 白泉社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (359ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592887331

感想・レビュー・書評

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  • 木の精霊イルクが味方でよかった。正直最初に接触してきたときは悪い奴かと思ったよ。
    森を抜けて一安心したところでもう一波乱。人間離れしてるなぁとは思ってたけど、いよいよイザークはただの人間ではないようだ。でも怯まないノリコの告白で一段落。三巻でもう告白とは、思ったより恋愛面は早い展開なのかな?ただすぐにはやっぱりくっつかないよね。特にイザークは自分の身体の事もあって素直に答えられるタイプじゃないし。
    ただ初期に比べ明らかに過保護が増してきてるのが微笑ましい。
    さりげなく味方になってるバラゴさんやガーヤさんの姉のゼーナさんなどまた心強い仲間が増えていく。
    とか思ってたらノリコさらわれちゃったよ。イザーク皆の前で腕くっつけちゃうし…これどうなるんだ。

  • ぎくしゃくしだす二人とか。自分の感情を持て余しているイザークがなんかもー。

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