100万ポンドの愛 (白泉社文庫 し 2-15)

著者 : 清水玲子

• 白泉社 (2006年7月19日発売)

感想・レビュー・書評

[scaramoucheさんの感想 · 2023年2月21日]

清水玲子の初期作品集。ふわっとした感触ながら、リリカルで少しビター。表題作『100万ポンドの愛』のラストが特に鮮やかだった。

[indigo blueさんの感想 · 2006年12月5日]

いつ買ったか不明。
20069月頃か?
この人の話いつもすごいなって思う。

[ひぃちゃんさんの感想 · 2018年2月6日]

読み切り集。
最初の「100万ポンドの愛」を読むだけで価値あり。
他はおまけかな。。

[Chanrisaさんの感想 · 2015年6月22日]

すごく面白かったです！
コミカルななかに清水先生の今でも変わらぬ「何か」が感じられます。

[ks1004さんの感想 · 2014年3月24日]

清水玲子さんの作品が本棚に一冊収まるごとに、とても幸せな気持ちになる。

[のこさんの感想 · 2013年9月18日]

すごい古い本で驚きました。絵のつくりが20年以上前？今の清水サンの作風と違う、ところ。それでも短編集のこの一冊が面白くてほっこりとします。

[天羽さんの感想 · 2009年8月9日]

初期作品集。
表題作が一番好きです。
絵の描きこみがすごい。

[ゆうさんの感想 · 2006年9月23日]

清水玲子先生の初期の短編集です。どれもテンポがよくって面白かった(*´∀｀*)「キス ミー バンパネラ」のエイミーがセクシーでカッコよいですぜ！輝夜姫の由を思わせるセクシーさ！！

著者プロフィール

十文字学園女子大学名誉教授。桐朋学園大学（ピアノ専攻）卒業後、ＮＨＫラジオ幼児番組「ピッポピッポボンボン」、教育テレビ「ふえは歌う」などにピアノのお姉さんとしてレギュラー出演。現在は後進の指導をはじめ、朗読ミュージカルのピアノ演奏、雑誌等での音楽あそびやリズムダンスなどを発表し好評を得ている。

「2022年 『保育のうたあそび決定版－ワクワク☆春・夏のうた－』 で使われていた紹介文から引用しています。」