八雲立つ (第7巻) (白泉社文庫 い 1-24)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592888079

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  • 神魂昇華会の話も気味が悪い。
    ロハの香炉による幻覚作用で信者を騙してることや
    それに気づいた七地や記者が危険な目に遭うのは恐ろしいが
    七地が逆に覚悟を決めて闇己に協力すると伝えるのは
    良いシーン。

  • その涯てを知らず(7~8)(七地死にそうになりながらも神剣ゲット)
    十三塚異聞(1~3)(未紅)
    沫立つ波濤(1~5)(海都波と安柘)

  • 神魂昇華会について調べていた健生は、道場内で幻覚作用を持つ”ロハ”の香炉を見つける。しかしそこを眞前に取り押さえられてしまい…!?信者の洗脳に”ロハ”を使用している事を口外したら、家族に危害を加えると脅された健生だったが、覚悟を決めて闇己に自分の知った事を伝える。そしてその時、神剣を早く手に入れたいと願う健生の気持ちに応えた”山祓”の声が、健生に届き…。新章の「十三塚異聞」では、初主役の蒿が大活躍する!?

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