- Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592888109
感想・レビュー・書評
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ラストが・・ラストがいまいちもやもやするわ~(笑)
子供・・
てかやっぱり最後まで七地妹と七地元カノは好きになれないわ~・・ -
特筆すべきとこはないけど、普通に面白い良作。七地が普遍で、それゆえ、大きな救いがないのがリアル。
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闇己達は、一族の悲願であった維鈇谷の念の昇華に取り組み始めた。迷いを断ち切り、成長した闇己に脅威を感じた忌部家は、神剣を使って闇己の魂を封じようと新たな策謀を張り巡らせていた。彼らは未紅の母親を使い、健生を誘拐するが、自信に満ちた闇己は正面から熊野へ乗り込んで行く。闇己は忌部家の野望を打ち砕くことができるのか!?そして、暗躍する眞前の真の目的とは?衝撃の結末に感涙必至、一大叙事詩がここに堂々完結!!
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文庫版全10巻読了。
これを貸してくれた友人は出雲へ行って来たそうだが、行きたくなるねえ確かに。なんといっても主人公、闇己君の存在感がすごい。古代から現代までの縦糸と布槌一族はじめ関係諸人の横糸の、彼が結び目。不安定なそれを支えているのがもう一人の主人公、七地。負のエネルギーが最強の力というところがいかにも日本神話! -
ストーリーとしては?な場面もあるけれど、兎に角闇己と七地が好きです!