[児童版]十年屋4 ときどき謎解きいたします

著者 :
  • ほるぷ出版
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593102488

作品紹介・あらすじ

おかげさまで大人気! 絶対に手放したくない大切なものや、かくしたいものなど、どんなものでも10年間魔法で預かる「十年屋」。ただし、お代はあなたの時間1年分――。さて第4巻は、記憶をなくした青年に、秘密を預けたい女の子など、何やら謎めいた依頼が多く、どうも、事件のにおいもするような…。初登場の魔法使い「封印屋」のポーさんも重大なかくしごとがあるようで、ひみつを知った執事猫のカラシは、目がまんまるになっちゃって!? ミステリアスな6つのお話をお届けします。

感想・レビュー・書評

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  • 大人が読んでもいいような内容でした。
    ちょっとミステリー入ってました。
    読んでよかったです。今までの十年屋の中で1番よかったかも…

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著者プロフィール

神奈川県生まれ。『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に『送り人の娘』、『おっちょこ魔女先生』、『盗角妖伝』、「怪奇漢方桃印」シリーズ、「秘密に満ちた魔石館」シリーズ、「十年屋」シリーズ、「鬼遊び」シリーズ、「妖怪の子預かります」シリーズなどがある。

「2023年 『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂1・2・3(3冊セット)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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