木から家ができるまで━和室はすごい━ (和室の絵本)

  • ほるぷ出版 (2025年3月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (40ページ) / ISBN・EAN: 9784593103850

作品紹介・あらすじ

和室は、日本の伝統的な文化のひとつです。和室にはさまざまなくらしの工夫や、伝統的な技がこめられています。ところが近年、和室は減少しつつあります。それには、家の中でイスにすわる生活がふえたこと、マンションなどの集合住宅がふえていることなど、いろいろな理由があると考えられます。しかし、座ったり寝たりできる畳や、日本の高い技術力がつまったふすまや障子など、和室の生活や建築には、日本特有の伝統的な文化や技術がたくさんあります。
それらを、楽しく、わかりやすく伝えるために、絵本作家が2年以上の取材を重ねつくられたのが、この「和室の絵本シリーズ」です。
この巻では、木や土など自然の材料で和室を建てる技術を絵本で伝えます。山から木を切り出し材木にする仕組みから、柱や梁の組み立てを1日で完成させる大工の技術、雨を防ぐ瓦屋根の秘密、左官や畳職人の技まで家ができるまでがわかります。

みんなの感想まとめ

日本の伝統的な和室の魅力と、その建築技術を楽しく学べる一冊です。木材を切り出す作業や、釘を使わない木の組み方など、古くからの技術がわかりやすく解説されています。特に、和室の減少が進む中で、昔ながらの家...

感想・レビュー・書評

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  • 木材を切り出す作業ページで思い出した!
    とある番組の「スパイダー」という1億円越えのマシーン、あれはすごかった!
    古くから日本の生活に合った「和室」。
    だんだんと少なくなっているんだろうな。

  • 昔ながらの日本家屋の建て方がいちからわかる本。へぇーがいっぱいでおもしろい。釘を使わない木の組み方など、技術のすごさがわかる。

  • 今やマンションのような集合住宅では、あまり見かけなくなった和室。そのつくりもこうして解説しておかないと、わからなくなっていくのかなあ。
    この「和室の絵本」は、良いシリーズだと思う。

  • 和室は今の家とはちがって、コンクリートは基礎には使うけど壁には全然使わずに、自然の土とか木がよくつかわれるんだなと思った。

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著者プロフィール

モリナガ・ヨウ
1966年生まれ。世界最古にして、現在も発刊している日本美術雑誌『國華』編集部が併設されている家に14歳まで住んでおり、さまざまな美術作品を自然に目にしていた。早稲田大学教育学部地理歴史専修、漫画研究会に在籍した。ルポイラストを得意とする。迫力ある構図で精緻に描くイラストの世界を描き、子どもたちへのやさしさとユーモアに満ちた画風で、幅広い読者の人気を得ている。
主な絵本作品に『築地市場: 絵でみる魚市場の一日』(小峰書店・産経児童出版文化賞受賞)『図解絵本東京スカイツリー』『図解絵本工事現場』(ポプラ社)『ぐる~りすいぞくかん』『はしれ!こうそくどうろ』(ほるぷ出版)『新幹線と車両基地』『消防車とハイパーレスキュー』『ジェット機と空港・管制塔』(あかね書房)他、多数がある。

「2022年 『らんらんランドセル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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