落語ってなんだ!? (ふれてみよう! 伝統芸能)

  • ほるぷ出版 (2025年3月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (40ページ) / ISBN・EAN: 9784593105236

作品紹介・あらすじ

みなさんは、「落語」を知っていますか?
落語はおもしろい話をひろうして、観客を楽しませる「話芸」です。大笑いできるこっけい噺や、ほろっと感動できる人情噺など、さまざまな「噺」があります。
そのみりょくは、欠点や失敗などもふくめて、人間のおかしさや、陽気に生きるたくましさをえがいているところ。個性豊かな江戸っ子たちによる、おもしろおかしい噺がたくさんあり、登場人物はダメな部分がありながらも、どこかどこかにくめないキャラクターとして表現されています。
落語家は、たった一人で座布団に座り、観客の想像力をかきたてながら、物語を語って楽しませます。
この本では、落語の歴史や、衣装と小道具、動き(しぐさ)に加えて、人気の演目のあらすじをしょうかいします。
この1冊で、きみも「落語」がわかる!
落語家 柳家喬太郎氏のインタビューも収録。
(学校・公共図書館用の書籍です。)

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

落語の魅力を基礎から学べる一冊で、子供から大人まで楽しめる内容が特徴です。落語の表現技法や登場人物の個性豊かな描写を通じて、人間の面白さや生きる力を感じさせてくれます。特に、しぐさを使った表現方法に触...

感想・レビュー・書評

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  • 伝統芸能を基礎から万んでみようと、子供向きの本を手にする。

    改めて勉強になったのは、「しぐさで人や場面を表現」というとこで、いかにおざなりに落語をしていたか大反省。例えば「犬」軽くにぎりこぶしを作って、胸の前へ。舌をペロッと出して、飼い主を見るように目線は上向き。「お嬢さん」膝に両手を添えて、顔はやや下向きに。上目づかいで見たり、袖で顔をかくして、女性らしく。

    ・柳家喬太郎さんが、大師匠の言葉に「芸は人なり」というのがありますと。落語家は師匠から「キモを受け継ぎ、それを消化して、自分の芸にみがき上げる」と、そうです、自分一人でやる分、自分が高座でしたことは、全部自分に返ってきます。

    そこが、楽しくて,こわいところですな。・・・この頃、つくづく感じますな。

  • 近所の図書館分室の新刊コーナーで出会った本。

    小学校低学年でも読めるように、ルビが振ってあってわかりやすい。
    ここ1年くらいで初めて落語を聴いてみるようになって、男性客が多いことに驚く。(演劇を行うのと同じ会場で、演劇では圧倒的に女性が多いことに慣れているので、びっくり。)
    食わず嫌いというか、なんとなく伝統芸能は敷居が高いと感じている人はかなり多いと思うので、こんなふうに易しく書かれている本があるのはいいな、と思う。


  • 図書館本。長女の「面白い」が出た本。目黒のサンマや寿限無、時そば、まんじゅうこわいなどのストーリーも分かりやすく解説されています。

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著者プロフィール

1964年、神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科芸術学(演劇)専攻、博士課程満期退学。武蔵野美術大学教養文化・学芸員課程教授

「2019年 『昭和の落語名人列伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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