こころのやさしいかいじゅうくん

著者 : マックス・ベルジュイス 楠田枝里子

• ほるぷ出版 (1978年5月10日発売)

感想・レビュー・書評

[虎目 梨那さんの感想 · 2018年11月17日]

子どもには、きっと怪獣が涙したわけがわかるんでしょうね。

[unknownさんの感想 · 2018年7月15日]

畑の作物が食べられ森に火を吹く怪獣が現れる、軍隊の訓練をさせたり、見世物にしようとするけれど失敗して食事のあとに火を吹いてもらってその火で電気を起こして町の人の生活もよくなる、怪獣は名誉市民として表彰される、自由な生活が出来て怪獣も満足

[pigpen さんの感想 · 2012年4月17日]

「にんげんて　おもったほどわるいやつじゃないんだな、うん」と
今の日本でも　そう思ってもらえるでしょうか。。

[コンセントさんの感想 · 2009年9月12日]

はくしゅが、いつまでもつづきました。

[絵本PAPAさんの感想 · 2006年3月4日]

マックス・ベルジュイス(Max Velthuijs 1923 - 2005） 1971年にブラティスラヴァ世界絵本原画展賞金のりんご賞を受賞。オランダ国内でも、金の石筆賞、絵筆賞をはじめ、 たくさんの賞を受賞している。2004年には「小さなノーベル文学賞」ともいわれている国際アンデルセン賞画家部門に輝いた。

こころのやさしいかいじゅうくん　"The Monster from Half-way to Nowhere" (1974) 「かいじゅうくん」シリーズ（世界12か国で翻訳された ）