おおきなおとしもの (ほるぷ海外秀作絵本)

ハンス・クリスチャン・アンデルセン ジャンウォー ともちかゆりえ レイクルツ

• ほるぷ出版 (1979年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ehondakeさんの感想 · 2025年10月13日]

アンデルセンの詩をもとにした絵本。
タイトルからだいたいストーリーの想像がつく。途中まで読んで、こうなるだるうなと予想し、やっぱりそうなったか、という感じ。まあ、わかっていても面白いけどね。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2021年10月19日]

図書館本。私の選定本。欲の深いおばあさんが、鶏のタマゴを売りさばき、長者になろうとたくらむ。

[shamrocktさんの感想 · 2017年4月12日]

アンデルセンの詩をもとにした絵本。

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2013年3月29日]

資料番号：020085676
請求記号：Eｸﾙﾂ

[workingpenguinさんの感想 · 2008年4月3日]

教訓本のようなもの。アンデルセン原作なので。子ども受けはイマイチかも。

著者プロフィール

デンマークのオーデンセに生まれる。父親の影響で本や芝居に関心を寄せるようになる。 14歳でコペンハーゲンに出る。30歳で出版した小説『即興詩人』が出世作となり、 各国に名声が広がる。32歳で「人魚姫」を含む第三童話集を刊行し、以降は近代童話の確立者として世界で認められた。

「2023年 『アンデルセンの童話１』 で使われていた紹介文から引用しています。」