- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593501564
作品紹介・あらすじ
19世紀初頭に刊行されて以来広く親しまれてきたムーアの詩に、コルデコット賞作家トミー・デ・パオラがやわらかな色調で楽しい絵をつけました。独特の静けさと期待をこめられたイヴの夜を描いています。
感想・レビュー・書評
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クリスマスツリーの用意をしている頃。
懐かしい絵本を発見。
1985年発行だった。
クリスマスの日は、みんな早く寝ようとする。
もちろん飾りはしっかりと、くつしたもつっておく。
とうさん、かあさんも寝る支度をしてベッドに入るが、もの音に気づいたとうさんが、鎧マドを開けて見ると雪のうえ、月の光に照らされて見えたのはサンタさん。
こっちに近づいてくる。
とうさん、かあさんは、ものかげからこっそりとサンタさんが楽しそうにくつしたにおもちゃを入れるのを見ている。
ないしょ ないしょとうなずいていっちゃうところがおちゃめでかわいい。
静かに隠れてサンタを見ている親の姿も良い。
これはサンタクロースをしんじているひとたちにって言うのがわかる。
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月齢同じのお友達が読んでたので手に取ったけど我が子には難しすぎて…対象年齢4歳からとあるので4歳になったらまたチャレンジしたい
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わたしの おとうさんの おなかも
わらうと ブルブルふるえます
おわんにいれた ゼリーのように
絵がすき 色づかいもすき サンタさんもすき -
フィンランドのサンタ村で、サンタさんに会ったけど、サンタさんは、想像しているだけのほうがいい!
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絵がとってもきれいです。
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すてきだったから。
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【11/26】学図。季節の本(=クリスマス)