ヨリンデとヨリンゲル (ほるぷ海外秀作絵本シリーズ)

グリム兄弟 ワッツ，B．（バーナデット） おさなぎひとみ

• ほるぷ出版 (1982年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[虎目 梨那さんの感想 · 2019年12月18日]

はじめて知ったグリム童話だが、素敵な作品。

[unknownさんの感想 · 2019年4月28日]

娘ヨリンデ、恋人ヨリンゲル
魔女、ヨナキウグイス、真ん中に真珠のような露のある赤い魔法の花

名前が間違えやすい。

[junkotetuさんの感想 · 2019年1月25日]

又二人一緒になれて良かったわ❣️

[kaobulogさんの感想 · 2014年10月19日]

色使いきれい

著者プロフィール

兄：ヤーコプ・グリム　Jakob Grimm（1785-1863）／弟：ヴィルヘルム・グリム　Wilhelm Grimm（1786-1859）／ドイツの文献学者・言語学者・民衆文学研究者。両者ともドイツ中西部ヘッセン地方の町ハーナウに地方官吏・法曹家の息子として生まれ、マールブルク大学法学部でサヴィニーの薫陶を受けつつ、ハイデルベルク・ロマン派の詩人たちと交友関係を結ぶ。兄弟の共同作業によって多くの業績を残し、共編著として『子どもと家庭のためのメルヘン集』、『ドイツ語辞典』などがある。兄の著作としては『ドイツ語文法』、『ドイツ法古事誌』、『ドイツ神話学』、『ドイツ語の歴史』、『判告録』、弟の仕事として『ドイツ英雄伝説』のほか、第七版に至るまでのメルヘン集テクストの改稿がある。

「2021年 『グリム　ドイツ伝説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」