- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593501762
感想・レビュー・書評
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グリム童話や昔話は数あるが、その分親が中をちゃんと見て選びたい。原作に忠実なため字も小さく話も長いが、挿絵もきれいであまりに省略したり残虐性を全てぬぐい去った平坦なアニメ調のイラストのものは絶対与えたくない!物語の世界をぶち壊してしまう・・・。私が与えるならこの本かな。
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子供がおばあさんを押せるなんてすごいた思いました
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/741408 -
ほとんど民話そのままの訳で、素晴らしい。絵は繊細で優しい。
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賢い兄弟ね
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園の絵本貸し出しの中から、娘が先週選んできたのは、これ。
選ぶ先生方も子どもの成長をよくご存じだし、娘もこうした絵本を選ぶとは、成長の早さにびっくりした。
絵も文章も美しく、そして展開に無理がなく心理描写も。
残酷な描写もあるが、段々真実の世界にも目覚めていく年齢で、こういうのも「面白い!」と感じられるようになったんだなぁ。
絵本の世界も子どもの成長も、本当に奥深い。 -
<閲覧スタッフより>
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所在記号:726.6//JES
資料番号:20045845
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ヘンゼルとグレーテルの読み比べ。
ヘンゼルとグレーテルの絵本はなかなか良いものがない中、
かなり良い方に思う。
大庭みな子の文と繊細な絵がマッチして美しい絵本。
字は小さいが読んで聞かせるには問題ない。
お菓子の家もちょっと毒々しいくらいの色合いがいっそ良い。 -
病院の待合室にて。
魔法使いは人を喰うのか。怖過ぎる。
最後に1人でがんばるグレーテルがなんともいえない。