うさぎの島 (海外秀作絵本)

  • ほるぷ出版
3.50
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本棚登録 : 92
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593501847

感想・レビュー・書評

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  • 闇が深い。悲しいやら虚しいやら怖いやら切ないやら…。

  • 「ぼくはくまのままでいたかったのに」と同じ作者が書いた絵本。
    灰色うさぎと茶色いうさぎの別れのシーンが切ない。

  • まるで映画風味の冒険記。

  • かわいらしいお話かと思いきや、食肉工場の兎の話。一度は自由を手にするのだけど、それを幸せと認識することすらできない。少し大きい子供達ならこのお話の恐さが分かると思う。

    絵は美しいけど、話が暗いので読み聞かせには向かないかもしれない。

  • そりゃずっと育った環境がいいけど 切ないお別れだった

  • すごい絵本だ。深い。
    まったくもってメルヘンではない。
    メルヘンを期待して読むなかれ。

  • 子供の絵本にしては、内容が深過ぎる…育った環境が一番いいのかな?

  • 飼われてる

  • 資料番号:020085833
    請求記号:Eミユラ

  • 難しいのと、何だか空恐ろしいのとで、ひとりでちゃんと読めたんはちょっとおっきくなってからやった。
    苦しく先が見えない(命の保証がない)自由な道か、楽で将来が決定してる(死ぬまでの期間が決められている)不自由な道か。
    どちらにしても、当人には先のことなんか分からんのやし。

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