天使のクリスマス

著者 : ピーター・コリントン

• ほるぷ出版 (1990年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[えほんのむしさんの感想 · 2022年1月16日]

アメリカの絵本


「えんとつのない家にすむ子どもたちへ贈る」
そんなこと言われたら読みたくなっちゃう！

[sassa4646さんの感想 · 2022年1月17日]

こんなの子どもの頃に読んだら即空想の世界に入り込んでしまいそう。

[junkotetuさんの感想 · 2018年6月16日]

冒頭にある、「この本を、えんとつのない家にすむ 子どもたちに贈ります。」
という文章がいいわ、絵もほっこりするわ

[keiboさんの感想 · 2023年6月18日]

文字のない絵本は創造力で読むので好き

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年4月13日]

文字なし絵本。

サンタさんはどうやって子どもたちの家を見つけるの？煙突のない家には、どうやって入るの？サンタクロースのお仕事を精密な絵のみを用いたコマ割り手法でこっそり解き明かしてくれる文字無し絵本。

[chachaさんの感想 · 2023年1月20日]

3y2m
文字無しでよい。

[yuramekeさんの感想 · 2016年10月20日]

442
3y1m

5yo?
たしか字のない本で
つまらながってすぐとじた

[あんだんてさんの感想 · 2015年5月17日]

字のない絵本。クリスマスの秘密をこっそりのぞいてしまった。とっても素敵で幸せな気持ちになれる絵本。天使がサンタクロースを導いてきてくれるなんて。見つかりそうになるシーンにはドキドキ。子供はみんな守護天使がついていてくれるのね。大人にもいてくれるのかな。静かであたたかく繊細な絵。最後に江國香織さんが言葉を寄せています。

[unknownさんの感想 · 2014年11月11日]

クリスマスイブの夜。
女の子がサンタクロース宛ての手紙を書いて眠りにつく。
女の子の守護天使が手紙を懐にしまってクリスマスツリーの飾りのローソクに明かりを灯して仲間を呼ぶ。
明かりを持った守護天使たちは外に出て、飛行機の滑走路のライトのようにレーンを作る。
そこを目掛けてサンタクロースがやってくる。
守護天使はサンタクロースの出すプレゼントと女の子の手紙を見比べてチェックする。
そして、家のドアを開けてサンタクロースを招く。
女の子のベッドまで行き、サンタクロースがプレゼントを靴下に詰めようとしているところで女の子が目を覚ましてしまう。
守護天使は女の子に後ろに回り魔法を掛けて女の子を眠らせる。
サンタクロースは無事プレゼントを届け終えて出て行く。
サンタクロースを見送った守護天使は家の横の木にある自分の家へと戻って休む。
翌朝、女の子が目覚めるとサンタクロースからのプレゼントを開けて楽しむのだった。

字のない絵本。
漫画のようだけれど、１コマ１コマが細かくて、言葉が伝わってくるよう。

煙突のない家に住む子にはこうやってサンタクロースは来ている、ということらしい。

守護天使という１人の人だけを見守る天使にスポットライトを当てたクリスマス絵本。
珍しい。

女の子へのプレゼントがぬいぐるみや人形の家など何個もあってもらいすぎでは、と思ったり。
何個ももらえるなんてことがあるのか。

[猫武炸成さんの感想 · 2012年12月14日]

2012年12月14日

＜ON CHRISTMAS EVE＞