- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593503308
感想・レビュー・書評
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食べたもので色や見た目が変わるお化けたち。パーティにお呼ばれして。。。あら大変!
息子、気に入って、飽きるまで何度も何度も読み聞かせました。
他にもたくさんシリーズが出ているみたいですが、こちらでは手に入らなくて残念。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おばけのアンリがパーティを開きます。けれど食べたもののようになるおばけたち。そしてスペシャルメニューは緑色の何かぐにゃぐにゃしたもの。それを食べたおばけたちはなんと消えてしまいます。コーヒーを飲んだおばけたちはまた現れてホッとしますがアンリの姿がない...。愉快なおばけたちの楽しいパーティです。
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夏休みにはよく演じる。絵本よりもおもしろいと言ってくれる子もいる。
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27年度 (5-3)
5分 -
おばけのアンリがお友だちのおばけをパーティに招待しました。
お料理を食べるといろいろな色に変わります。そして、最後にあら不思議!
子どものころ「みかんを食べすぎると黄色になるよ」と言われたことを思い出しました。
あなたもアンリのパーティをのぞいてみませんか? -
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて
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子どもが喜ぶたのしい絵本です。我が家の3人の子どもたちも楽しんでました!淡々として不思議で面白いです。
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飲み物や、食べ物によって、おばけの色が変化していくところが、なんとも楽しいです。
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おばけのアンリがみんなを呼んでパーティー。
アンリは用意した料理を運ぼうとするけれど、体は壁を通れるのにお盆や料理は壁をすり抜けられないのでちょっと苦戦。
そして、アンリの要理を食べたり飲んだりするおばけたち。
すると体の色が変わってしまう。
色々な色のカクテルを飲むとそれぞれその色に。
かぼちゃスープを飲むとオレンジ色に。
サラダを食べると緑色に。
サーモンを食べるとピンクに。
チーズを食べるとでこぼこに。
アンリの特別料理を食べるとなんと透明に。
そこで、変な音がするので振り向いてみると甲冑が勝手に動いている…。
出た―!!と怖がるおばけたちだけれど、その正体は中に入っているアンリだった。
最後はミルクを飲んでいつもの白に戻ってお開きに。
食べたもので体の色が変わるとは面白い。
おばけの体の仕組みはそうなっていたのか。
単に体に色が変わるだけじゃなくて、体は壁をすり抜けられるのにお盆は無理なので工夫するシーンやおばけがおばけを驚かすシーンもあって楽しめる。