リックとリック

著者 : エリック・バトゥー 天沼春樹

• ほるぷ出版 (2003年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[まえみなさんの感想 · 2024年1月20日]

自分らしさを見つけにいく登場人物たち。子どもにはあんまり反応良くなかったです。
〇未就学児～

[unknownさんの感想 · 2019年2月17日]

大男の国の小さいリック、小人の国の大きいリック、2人とも馴染めないでいる、あるとき出会って交代する、それぞれ出向かえられ、ガールフレンドが出来て、また出会う、今度はまた交代して両親に会いに行く、今度は暖かく迎え入れられる

[akiuwaさんの感想 · 2013年10月22日]

[墨田区図書館]

ちょうど「バートさんとバート」
http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4566007405
という本を借りた直後だったので題名が目を惹いて借りてきた本。借りてきたその夜に息子が見つけて寝物語に。

帽子の交換、というのがきっと、それぞれの種族を表す象徴だったんだろうけど、さすがにそれを意識することは5歳の息子には無理でしたが(笑)、おおおとことこびとの世界の異端児(?)を題材とした、かわいらしい内容の本でした。

[junkotetuさんの感想 · 2013年10月14日]

絵本には、大男と小人は、つきものだね。

[ももたろうさんの感想 · 2005年4月18日]

アーティスティックな絵は苦手。