- Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593504381
感想・レビュー・書評
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青がすきな子供にと思ったが、やや不気味な描写もあるため読ませず。
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だまし絵の絵本です。
それぞれの絵に対して、毎回まるで詩のような、イメージを膨らませてくるようなお洒落な文章が添えられています。
細部まで描き込まれた絵なので、じっくり見入ってしまいますが、このシリーズは少々不気味な雰囲気の絵も多いので、小さなお子さんは怖いと感じる子もいるでしょう。
大人はこのちょっと不気味な雰囲気がゾクゾクしますが… -
想像力を掻き立てる一冊。
でも子どもが夜寝る前に読むと、
寝れなくなりそうかも?! -
夜における想像力は、独特⁉️
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どうしても欲しかった絵本。いや、絵本と言うより、ロブ・ゴンサルヴェスの絵画に詩を被せたもので、むしろアート集に近い。想像の先にある不思議な世界に迷いこんだかのよう。
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おちがない
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夢うつつに無限の遊び心と、広大であいまいな世界が広がっていた、自由な子供心を思い出させてくれる傑作。
子供時代に、子供同士でごっこ遊びや空想にふけって遊んだことは、大人になると、ほとんどの人が忘れてしまう。
けれども、この本を読むと、達人の色彩と精密な画力で、自由な空想の世界があざやかに広がる。
世代を問わず楽しめる本。 -
いろいろつながっている夜の絵本
月の乙女が一番好きです