よぞらをみあげて

  • ほるぷ出版
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本棚登録 : 168
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593505036

作品紹介・あらすじ

ねむれないよる、かぜにさそわれてそっとベッドをぬけだした女の子の見つけた場所は…。ボストングローブ・ホーンブック賞受賞。シャーロット・ゾロトウ賞オナー。

感想・レビュー・書評

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  • 読み聞かせ 3分

    ねむれないよる、かぜにさそわれてそっとベッドをぬけだした女の子の見つけた場所は…。

  • 絵が気に入りました。みんな優しく感じます。ゆっくりと眠りの世界へ入っていけますよ〜〜〜

  • ジョナサン ビーン (著), Jonathan Bean (原著), さくま ゆみこ (翻訳)

    子どもが寝付け無い時の感情について

  • 2分20

  • 子供の頃、こんなことあったなーと懐かしくなりました。

    水彩画が、細かく絵を見ているだけでも楽しめます。

  • 眠れない夜は、ゆっくりしましょう

  • 屋上で眠ってしまった女の子の傍で、お茶を飲みながら時間を過ごす母親の姿に心を打たれる。内容はシンプルだが、都会の街の夜の空気が漂う大人向けの絵本。

  • これ好きだなぁ。
    まず屋上で猫と寝る設定が憧れ。静謐な夜空を見上げながらの「よるの そらは ひろびろとして、せかいが どこまでも どこまでも つながっていくのを かんじます」って訳も胸に沁みてステキ。気持ちいい空想が広がって、穏やかな優しさで満たされる。お母さんがそっと隣にいる終わり方もいい。
    2歳6ヶ月の息子ウケは悪かったけど、折々に開いて読み続けていきたい自分好みの絵本がまた一つ増えた。

  • 【図書館】さりげなくお母さんが寄り添っているところが、素敵だなと思いました。

  • こんな風に、たまには夜空を見上げながら眠りについてみたいなって思いました。

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