チョウのはなし: かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち

  • ほるぷ出版
4.10
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本棚登録 : 105
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593505463

作品紹介・あらすじ

世界におよそ2万種いるといわれるチョウは、外見も生態もさまざま。旅をするチョウ、毒のあるチョウ、役に立つチョウ…と、自然界の知恵や不思議がいっぱいのチョウを、美しいイラストで紹介した知識絵本。

感想・レビュー・書評

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  • ★★★★★
    リアルちょうちょが苦手な方にもおすすめ。
    イラストって本当にきれい!
    けむし・あおむし・さなぎを美しいと思ったのは初めてかも。
    やくにたつチョウ、身をまもるチョウ、旅をするチョウ・・。
    チョウってふしぎ。チョウってすごい!
    (まっきー)

  • 綺麗過ぎて、、、思わず、ページから手をずらしてしまう。

  • 1歳9ヶ月。ちょうちょ好きな娘にぴったり。
    リアルすぎて、虫嫌いな人には辛いかも。
    でも、娘は大喜び。

  • チョウのことが簡単に分かる

  • 蝶の生態や特徴が、美しいイラストとともに書かれた科学絵本。登場する蝶がアメリカ産で、種類も多い(30種超)のだけれど、絵の横にいちいち名前が添えてあるから読みやすい。
    タイトル直前の見開きいっぱいに、本書に登場する芋虫たちが載っていて圧巻。さらに、最終ページ直後の見開きには、それらが蝶になった姿が描かれていて、お洒落な構成。

    基本的には蝶の本なのだけど、1ページだけ描かれていた蛾たちのイラストが特に美しかった。セクロピアサン(セクロピアヤママユ)や、アメリカオオミズアオは、何とも豪勢で、それでいて優美。

  • 図書館で。
    とても綺麗な本。あまりに写実的なのでイモムシ・毛虫にはちょっとウっとなるかもしれない。
    それにしても蛾はそんな昔から居たのか。ウチにあるパセリやらフェンネルやら山椒に卵を産む蝶は我慢強いかもしれないけれども計算はできてない。大概、幼虫が大きくなる前にエサである葉っぱが無くなり人間がハラハラしております。

  • 毒のある蝶を子供が読んで教えてくれた

  • 絵がリアル(^_^)

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著者プロフィール

アメリカのテキサス生まれ。大学ではジャーナリズムを専攻。1996年からこどもの本を書きはじめる。現在は、執筆のかたわらNPO団体“オズ・プロジェクト”を立ち上げ、子どもたちを気球に乗せるなど、感動的な体験を提供する活動をしている。メキシコ在住。

「2017年 『甲虫のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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