犬さんがくる

著者 : クリスティーネ・ネストリンガー 松島富美代

• ほるぷ出版 (1993年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[5ma4baさんの感想 · 2018年2月15日]

あとがきが訳者の要望って初めて見た。よっぽど気になったんだろうなー。

[Kさんの感想 · 2012年2月18日]

一応児童書ではない？よくわからん。
動物と人間が混ざって暮らしてる、細かいところは不明な世界観で、良い話をしたりしつつも全体的になんかトボケた感じが可愛かった。
意外と先が読めない展開を繰り出してくるところも面白い。オチは結局青い鳥かい、とも思ったが。
どうでもいいけどソーセージ会社の女社長と結婚した豚さんが食われてないか心配です。

[ごぶさんの感想 · 2011年2月24日]

イラストがとてもかわいい。こんな先生だったら学校生活も楽しいだろうに。

[sellaさんの感想 · 2006年9月16日]

タイトルとイラストに一目ぼれして読みました。子どもと大人のための童話、とされています。
犬さんの気まぐれな行動が素敵だったり、ほのぼのしたりします。

最近出版されたものではないので図書館で借りることをお勧めします。（←職業病）

[サラハさんの感想 · 2004年11月8日]

小さい頃My母が買ってきた本。カラーイラストが可愛くて今読んでも楽しめる。犬好きにはたまらん。