- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593560509
作品紹介・あらすじ
清少納言の時代を超えた名文が、きれいでかわいい絵本になりました。声にだして読めば、とってもいい気分。
感想・レビュー・書評
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枕草子の春夏秋冬が華麗でポップな絵本に。これもありかも。
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『春はあけぼの やうやうしろくなり行く、山ぎはすこしあかりて、むらさきだちたる雲の ほそくたなびきたる。』
有名な枕草子の出だし。声に出して読むと、とても気持ちがいい。そして、たんじあきこさんの挿絵が可愛くもあり、美しい。親子で楽しめる絵本。 -
2023.1.23 5-1
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1歳7ヶ月 図書館
これはぜひ購入したい絵本。
読んであげた響きが心地よいのか、絵や色合いが好きなのか、たいそう気に入って、自分で開いてじっと見つめています。 -
ちょっとこの本怖い
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大人になって親が読むと言葉の美しさを感じる
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外国の方へのお土産に購入しました。(日本語を学んでいる方なので)
清少納言の歌なので、言葉は難しいと思うのですが、1ページに1行の文字と切り絵やイラストがたくさんの挿絵でかわいく、三歳から読めるとのことでいいなと思いました。
日本の四季の美しさを歌っていることもあり、外国の方にもおススメできると思います。 -
文は知っていたが、声に出して読んだことは無かった。たしかに声に出して読むと美しさが際立つ!口が気持ち良い。暗唱したくなる。